有名温泉地の文化施設

伊東と言えば・・・

幼い頃よく耳にしたハトヤのCMが印象深いのですが、先日美味しいものと温泉を求め、いってまいりました。

思い立ったが吉日・・・での出発だったため、今回は残念ながら美味しいものには出会えませんでしたが、風情のある温泉は堪能することが出来ました。

さて、今回行った温泉は・・・平成13年に観光名所として再オープンした「東海館」です。

観光客が少ないからか、皆が大型ホテルに直行でこちらまでわざわざ足を延ばさないのか・・なんと貸し切り風呂・・・ツイてます(笑)

さて、注目したいのはこの建物で、昭和4年の開業から増築、改築を重ね、望楼部分を含めると、4層になっている大変珍しい木造旅館です。

昭和時代に伊東温泉が湯治場から団体客向けの温泉地へと変化を遂げる中、温泉旅館として多くのお客様をもてなした歴史のある建物なのです。
しかし残念ながら平成9年に旅館としての役割を終えました。
そして今は温泉も入れる資料館となって観光客を迎えています。

現在は10部屋の客室と、大広間、そして4層目の望楼を見学することが出来るのですが、全客室の書院の欄間や、障子のデザインが異なっており、繊細な職人技に予想以上に夢中になってしまいました。

また、窓から旅館の脇を流れる川を覗きこんでみる景色は、大型ホテルでは味わえない風情があり、開業した頃と変わらない風景なのではないかと感じます。

ちなみに、今は伊東市に寄贈されて文化施設となっているため、「お座敷文化大学」なるものが開講されてます。「芸者お座敷お稽古コース」とか「お座敷芸習得コース」等・・・外国人だけでなく日本人にもちょっと受けそうな内容ですよね・・

伊東=はとやのCMだった私のイメージが変わりました。
ノープランの割にはいい時間を過ごせて大満足の休日でした。

写真の一部は東海館伊東観光協会のHP等より抜粋いたしました

佐々木

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