耐震工事をスムーズに完成させるポイント

何時までも暑いと毎日毎日閉口していたら、いつの間にか涼しさを通り越して、時折寒く感じることもあります。

すっかり秋になりました。

耐震工事を行っていてかなり多い例として、新築時に設計図通りに作られていないとか、標準的な建築方法通りに作られていないお宅がかなりあります。

工事中にそういったことが発覚した場合は、補強設計を現状に合わせてやり直しをします。

そうしますと、その間工事がストップとなり工事期間が長引いたり、工事か内容が変更になったり、工事個所が増えたりして工事費用が超過することにもなります。

そういったトラブルは、工事を頼まれたお客様には大変な負担となります。

そういったことを回避するポイントとして、契約前の建物の調査を再度行う方法が有効的です。

(補強する予定の箇所の壁を一時解体して調査します。)

そのポイントは、

・補強工事を行う全箇所の調査を行う。
・具体的な補強方法を考慮して、実際に計画通りのことができるかの確認。
・補強箇所の老朽具合や存在など、問題がないかどうかの確認。

先日、その工事前調査を行いました。
そのお宅は、川崎市の耐震工事の助成金を申請していて、やっと申請が下りて具体的な工事計画を進めることとなったお宅です。

調査結果の一部ご紹介します。

補強する壁の下に、元々基礎がありませんでした。
(その場合は、その箇所に基礎を新設します。)

 補強箇所の上で張りが接続されていました。
(この様な場合は、壁の強度が弱くなってしますので、補強を避ける必要があります。)

今回の調査の結果、一部補強計画を変更することとなりました。
それを反映させて工事費用や日程の計画を立てるので、リフォーム工事一番の悩みである『壊してみないとわからない』『壊した結果追加になります。』ということにならないで工事が進められます。

お客様が何より安心なのと、工事する私たちも無駄無く工事を進められ、この様に、準備や段取りに手を抜かないことが関係する全員にメリットになります。

※耐震診断はこちら

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