和室は黒をベースとして強調することで、リビングの家具と調和させるとともに、現代的な感性で存在感のある和の空間に仕上げました。 キッチンはすべて壊すのではなく部分的に交換することで、状態の良い部分を活かしながら、使いやすい空間に生まれ変わりました。 カウンター収納も既存を活かし、表面に化粧フィルムを貼りリメイク。収納部分の壁にはアクセントクロスも加えることでことで、キッチンスペースの雰囲気を一新しました。 洗面化粧台はオーダーメイドとすることで、暗く閉塞感のあった洗面脱衣室はシンプルで清潔感の溢れる空間に。 浴室やトイレなどの水まわり空間にもリビングと調和した内装を採用することで、統一感のある住空間となりました。
地域：川崎市高津区 築年：1983年築 工事費：約270万円 施工箇所：洗面脱衣室、浴室、キッチン、和室、内装（フローリングを除く） 形態：マンションリフォーム
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