クラシカルな家具が似合う上品な空間(川崎市高津区)

施工概要

間取り変更を含むマンションの全面リノベーション。

リビングの隣の和室は、日中はリビングと一体的に使える開放的な仕切りに変更しました。 イメージは九州の教会のような和洋折衷のレトロな和空間。 L字の間仕切り建具を特注で制作し、閉めると静かな寝室に、 開けると和室の角の壁が取れることで視線が抜け広がりのある空間になります。

キッチンはステンレスの天板と真っ白な扉で清潔感のある空間となりました。 もともと壁付けのキッチンでしたが、シンクを反対に向け、リビングとつながりのあるレイアウトに変更しています。キッチンと収納をコの字型に配置し、収納量も充実させています。 壁の輸入タイルは一枚一枚が微妙に違い、クラシカルで表情豊かな空間を演出してくれます。

洗面室と浴室はベージュを基調に落ち着きのある空間に。 近年ユニットバスの床材にはほとんど樹脂系の材料が使われていますが、今回は床に肌触りの良いタイルを採用しています。 トイレの壁にはトリムボーダーを入れ、上下の壁紙を貼り分けることで華やかな印象になりました。

また、素材はひとつひとつを吟味し、空間によって使い分けをしています。
玄関の土間には大理石のボテチーノを採用。本物でしか味わえない、重厚感や高級感が出迎えます。 汚れが気になるトイレの床には、焼き物のタイルを使用。意匠性と合わせて清掃性にも優れています。 洗面室やキッチンなど水がかかりやすい床は、お手入れのしやすい塩ビのタイルを採用しています。 意匠性とメンテナンス性、それぞれの空間に合わせた素材を選定しました。

濃い色の家具をお持ちのため、家具がアクセントとなるよう全体をシンプルに仕上げました。細部にお施主様のセンスが光る、上品な空間となりました。

※和室壁面の珪藻土及びガラス障子はお施主様デザイン・手配。

施工データ

地域:川崎市高津区
築年:1983年
施工箇所:全面改装
形態:マンションリフォーム

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