首都圏直下型地震 3月8日発表

3月8日、東大安田講堂で、首都圏の直下型地震について文部科学省の研究チームにより、東京23区の東部から神奈川県北東部に掛けて震度7、川崎では、震度6強との発表がありました。

ちょうどその発表と時を同じくして、私は、『地盤&耐震の現状と対策』の講演を聞いていました。

こちらでは、たまにテレビで拝見する地震学の島村英紀教授の話が聞けました。
数値などを元にした具体的で、とても分りやすい説明でした。
そこでもやはり同様に、首都圏の地震において、震度7は想定出来るということです。

それにはいくつかの根拠があります。

太平洋の首都圏沖には、4つのプレートがぶつかり合う世界唯一の地震発生地区であること。
さらに首都圏では、東日本大震災と同じようなプレート型の大型地震が直下で発生する可能性があること。
地震波周期的に発生することが知られていますが、その周期を超えて長期に渡り地震が発生していないため、地震の力がどんどん溜め込まれていること。

等により考えられます。

地震に関する、いろいろな研究発表や専門家の話を多く聞く機会があります。
全ての話しで共通することは、

『地震はいつ起こるかわからない。今日この瞬間に来てもおかしくない。』

ということです。
そして、地震が起きる前に準備、対策をしておくことの大切さを伝えています。

あの阪神淡路大震災では、約10万棟の建物が全壊していますが、もし事前に耐震補強をしていたら建物の倒壊は、5分の1にすることが出来ました。

建物の被害は、人的な被害にも大きく影響します。
やはり真剣に考える必要があります。

濱田 泰之

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