古い慣わしの違和感

現在、中古住宅(一戸建て・マンション)の購入とリフォーム・リノベーションを弊社に一括で依頼される方が増えています。ワンストップで不動産購入とリフォーム・リノベーション工事の両方を依頼出来るということが、何かと忙しいお客様にとって、時間的にも予算的にもメリットがあると感じて頂けているからなのでしょうか?

中古住宅(一戸建て・マンション)を購入される方の大半は、大なり小なりリフォーム、またはリノベーションを実施されます。しかし、不動産購入→リフォーム→引き渡しのプロセスに、不動産とリフォーム、それぞれの会社が存在するツーステップ構造では、後々トラブルに発展する場合がありますので注意が必要です。

これまでも弊社では、中古住宅購入後のお客様から数多くのリフォームの依頼を受けてきました。しかし、現場調査の段階で、物件購入前に確認出来なかった瑕疵を発見することは枚挙に暇がありません。理想は、ホームインスペクション(住宅診断)を実施することで、その時点での物件の瑕疵の有無を明らかにしておくことなのですが、残念ながらほとんどの不動産会社が消極的な印象があります。

従来、中古不動産の売買の中で、物件を正しく評価するための法的プロセスがほとんど存在しませんでした。しかし、いくら中古とは言え、数千万円もの取引において、購入予定者が品定め出来ない商品などこの世に存在するでしょうか?国土交通省が問題視するのは当然です。

数年前、不動産売買の際に執り行う「重要事項説明書」の中に建物現況調査(ホームインスペクション)の一文が義務化された時は、今後のストック循環型社会実現に向け、小さな小さな一歩を踏み出せたと思ったものです。

さて、現在弊社の不動産部は、不動産業界に蔓延る古い慣わしや物件の囲い揉みに代表される、消費者を蔑ろにしているとしか思えない悪しき習慣の洗礼を受けながら運営をしています。現在の不動産業界のやり方では、どう考えても持続可能性をイメージ出来ません・・。願わくば、双方の顧客にとってどうあるべきかを問い、常に正しい良識の中で取引を行うという、至って普通の活動をしたいものだと、切に願う次第です。

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代表取締役 松戸 明

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