VOL.11 減室リフォームで広いリビングに | 株式会社マツドリフォーム

VOL.11 減室リフォームで広いリビングに

M様
高津区 
マンション

セカンドステージは、ゆとりある空間から

M様のお住まいのマンションは、敷地内に公園や緑の多い静かな環境にあります。お伺いしたのは紅葉のきれいなよく晴れた晩秋の日でした。

―この夏には和室から洋室に変えるリフォームをしていただきありがとうございました。今、新しく家具を揃えられていらっしゃるとか。(松戸奨馬)※以下(松戸)

「はい、新しい部屋に合うものを少しずつ探して買い替えているところです。」(M様)

―部屋から見えるバルコニーのグリーンが素敵ですね。ナチュラルな雰囲気を部屋のインテリアにも取り入れていらっしゃいます。(松戸)

「素材感のある自然なものに魅かれます。このダイニングテーブルもまだ来たばかりですが、センの木の無垢材で出来ています。色や触った感触が本当に良くて。椅子ももうすぐ届くのが楽しみなんですよ。」(M様)

 

―そもそも和室の古くなった畳を換えようかというところからのリフォームのお話でした。(松戸)

「はい、子供たちも独立して子供部屋として使っていた和室があまり上手く使えてなくて。畳を新しくして和室を残そうか、畳からフローリングに替えてもいいかもと漠然と思っていたところ、マツドさんのリフォーム相談会を知って。」(M様)

―毎月てくのかわさきで開催している相談会にお越しいただいたんですよね。(松戸)

「まだ工事をしようか決めかねている段階で、最初から家に来てもらうのは少しハードルが高くて。気軽に相談できたのがよかったです。」(M様)

―今後も相談会で使う資料など充実していこうと思います。  

もともとのLDKと戸襖で仕切られていた和室を洋室に変えて、一部屋にしたリフォームでした。和室だった時と比べて、視覚的に大分広くなりましたね。(松戸)

「解放感がまったく違います。相談する前は、自分たちだけではイメージがつかめなかったのですが、こんなに気持ちのよい部屋になると思いませんでした。和室の天井も洋室に合わせて高くしてもらって、すっきりしました。」(M様)

―そうですね、天井の下地からやり直して、下がり壁と袖壁も撤去したので、一つの大きな空間になりました。生活のシーン別に明るさをコントロールできるよう、ダウンライトとダイニングのペンダントライトは調光出来るタイプをお付けしましたが、使い勝手はいかがですか?(松戸)

「最初、ペンダントライトは、頭がぶつかりそうで心配でしたが、ダイニングテーブルの大きさや位置を考えて付けてもらって正解でした。」(M様)

―タテ型のブラインドとも合っていて、空間に良いリズム感が出たと思います。

お住まいになりながらのリフォームでご不便だったにも関わらず、職人たちにお茶やお菓子を用意していただき、ありがとうございました。(松戸)

「大工さんや他の方も皆さん良い方ばかりでしたよ。職人さん同士、チームワークがとれているのがわかって安心できました」(M様)

―ありがとうございます。いつも私と一緒に仕事をしてもらうスペシャルメンバーを揃えました(笑)。ご在宅のリフォームの場合、工事中に当初には無かったご要望などいただくこともありますが、コミュニケーションが取れているとご対応もスムーズに出来るんです。一つのものを一緒に造り上げていく過程に、この仕事のやりがいを感じています。(松戸)

「子供たちもそれぞれ独立して、私ども夫婦もセカンドステージに入りました。このリフォームを機会に家具も一新して、暮らしのリフレッシュを楽しんでいます。自分が幸せな気分でいないと、家族や他の方にやさしく接することって難しいですよね。普段からお友達を呼んでお茶をすることも好きなので、なるべく居心地の良い家にしたいと思っているんです。」(M様)

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明るいリビングのビューポイントは、窓越しに見えるバルコニーのグリーンや花々。卓上の写真撮影に、鉢植えから日日草の一輪をさりげなくグラスに加えていただきました。ふわりとあたたかなお部屋の雰囲気は、M様のお人柄そのもののように感じました。ご来客前のお忙しい時に、お時間をいただき、誠にありがとうございました。
(担当・松戸奨馬)   

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