- 当初イメージしていたものと完成したものが異なる。
- 実際に使用したら使い勝手が悪い。
- 当初計画していたものが実際に解体したら取り付け出来ない。
- 工事開始後の仕様変更が多く、大幅な追加費用が発生した。
- 工事期間が予定よりも延び、ご近隣の方に迷惑をかけてしまった。
このような状況は、打ち合わせ不足や調査不足が原因で起こります。上記のような状況を回避するためには、工事前の段階でプランの精度を高めることが重要であると考えております。そのため、2回目以降のプランニングに進まれる場合は、プランニング設計契約を結んで頂きます。空間のイメージや使い勝手等を確実に把握して頂けるよう、図面、サンプル、パース、イメージ写真、模型等を用いてお打ち合わせを重ねます。また、耐震補強工事や精密耐震診断をご希望されている方もプランニング設計契約を締結して頂きます。