志であれ、高い目標であれ、それに向かって一歩目を踏み出してみれば、思いもよらない困難な出来事に遭遇したり、「こんなはずじゃ無かった・・」というようなネガティブな感情が襲ってくるのは、人間であれば、ある面仕方がないことだと思います。
こういう時、つい自分に起きているマイナス面を他人に転嫁してしまうことがあり、自分自身大いに反省することがあります。主体的に生きていないということを周りに宣伝しているようで、恥ずかしい限りです・・。
だから、私は、しょっちゅうへこたれて、しょぼくれています。(苦笑)
しかし、自分自身に起きている現象はすべて自分が源であり、うまくいかない理由は、世の中の景気、国の政策、ましてやウイルスのせいでもありません。マイナスのベクトルを他に向けても何も変わらないことを私は知っています。
「主体変容」
やはり・・
へっぽこな私は、何度もこの言葉に回帰します。
代表取締役 松戸 明