自分の性格を一言でいえば、「せっかちの心配性」なんだろうなぁ・・と、思う訳です。
この「せっかちの心配性」のマイナス面が出ないよう、自分自身をマネジメント出来ていれば良いのですが、ついつい気忙しく、しかもしつこく人に絡んでしまうこともあり、この性格のお陰で、随分と人からも嫌われたのだろうなぁ・・と、思う訳です。
しかしながら、顧客のご要望をダラダラと先延ばしにしたり、最低最悪を想定せず楽観的に構えていていることで油断が生まれ、しかもミスをしようものなら、顧客創造(顧客満足)という経営の目的を達成出来きません。
したがって、「せっかちの心配性」は、住宅リフォームという仕事に向いている性格であり、顧客を満足させることの出来る人間であると思っています。
さて先日、高校時代の友人と飲む機会がありました。
昔話で盛り上がっていましたが、その友人曰く、今の私は当時と比べ別人なのだそうです。
当時、私はどのような性格だったか聞いてみたところ・・
「楽観的な、ただのバカ」
何ということでしょう・・辛い、辛すぎるその一言。
職業は、その人の性格まで変えてしまうのでしょうか?
代表取締役 松戸 明