どうも、物事が上手くいっていない人を見ていると、上手くいかない理由ばかりを考えているような気がします。
上手くいかない理由を考えることが悪いと言っている訳ではなく、それにとらわれ過ぎていると言うか、そのこと自体をマイナスにしか見ていないことが勿体ないと思うのです。
「やることなすこと全て上手くいきゃあ、人間苦労しねーよ!」と、先日、同業の社長さんが酔っ払いながら言っていましたが、私も同感です。
所詮、物事上手くいく時と上手くいかない時が交互にやってくるのだから、上手くいかない時だからこそ得られるインプットを増やしてほしいと思う訳です。この上手くいっていないことが有ればこそのプラス面は、必ず隠れている訳ですから。
自分に起きている現象の中で、無駄なことなど微塵もないということを知っている人は、決して、上手くいかない理由のベクトルを他には向けません。むしろ、上手くいかないことに感謝すら出来るプラス思考の人格者だと思います。
そう思うと、マツドリフォームのスタッフは全員、人格者ということになりますね。スバラシイ♪
代表取締役 松戸 明