人は誰しも、自分のために働くことから始まるのだと思います。
しかし、ある時ふと、「この仕事は、人のためになっているのだろうか?」と、自分に問いかける瞬間が訪れる。
その問いが始まった時、人は仕事に誇りを求め始めるのではないでしょうか?
誇りとは、誰かに与えられるものではなく、静かに自分の中に芽生えるもの。
だとすると、世の中には二通りしかいない・・芽生える人と、芽生えない人。
弊社スタッフとの面談時間を、平然と破った、ある建材メーカーの営業を見て、ふとそんなことを感じました。
代表取締役 松戸 明