リフォームの仕事は、毎回「同じ」が一つもない。
家が違えば、家族も違う。
価値観も、悩みも、理想の未来も違う。
営業は、まだカタチになっていない「こう暮らしたい」を、引き出す役目。
お客様自身も気づいていない想いを言葉にし、未来のイメージを一緒に描こう。
その瞬間、ただの相談が「物語の始まり」に変わる。
設計は、その物語に命を吹き込む役目。
一本の線が、朝の光の入り方を変え、家族の会話を増やし、思い出に繋がる。
図面には、確かなワクワクが、詰まっている。
住宅リフォームは、完成した瞬間よりも、その後の暮らしで真価が出る仕事。
「やって良かった」という何気ない一言が、何年も後から返ってくる。
こんな仕事はそう多くないと思う。
今日描く提案と線が、誰かの未来になる・・
何てスバラシイ仕事なのだろう・・と、思う。
代表取締役 松戸 明
































