プロの恥 | 株式会社マツドリフォーム

プロの恥

正月早々、こんなことを書くのもどうかと迷いましたが・・胸糞悪さを拭え切れず、今キーボードを叩いています。

本日、国土交通省が公表している「悪質リフォーム」に関する資料に目を通していました。そこには、高齢者に対して床下や屋根裏といった見えない部分の不安を過度に煽り、本来不要な工事を重ねて契約させた事例や、認知機能が低下した方に繰り返し高額な工事契約を結ばせた事例が数多く紹介されていたのです。

読み進めるうちに、虚しさと同時に、強い憤りを感じずにはいられませんでした・・

「自分の親が同じことをされたらどう思うんだ?こいつら」

リフォームは、壁の中や屋根裏など、住まい手には見えない部分を扱う仕事です。だからこそ、業者が「ここは危ない」「直さないと大変なことになる」と言えば、専門知識のないお客様は信じるしかありません。その立場につけ込み、不要な工事を勧めて利益を積み上げる行為は、正直言って「プロの恥」です。

私風情が偉そうなことを言うのは憚れますが、商売の原点はもっと単純なのではないでしょうか?

つまり、人と人との正直な約束、その積み重ねだけが信頼の源泉であり、唯一無二の価値なのではないかと思うのです。

 

「嘘をつかない」「誤魔化さない」「自分の仕事に責任を持つ」

当たり前のようでいて、最も難しいことを、日々愚直にやり続けてくれている社員を、私は心から誇りに思っています。

リフォームは単なる建築作業ではありません。家族の思い出が詰まった場所に手を入れる、とても重い仕事です。その覚悟を失った瞬間、この仕事は人を幸せにする力を失います・・

新年にあたり、あらためて自分自身と会社に戒めとして刻みたいと思いました。

代表取締役 松戸 明

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