寒い日が続きますね。
つま先がピリピリと痛む季節です・・(苦笑)
私自身、健康維持のために筋トレと有酸素運動を心掛けています。
皆さまにおかれましても、どうかご自愛下さいませ。
さて、リフォームのご相談を受けていると、「出来るだけ価格を抑えたい」という理由から、相見積もりを取られるお客様もいらっしゃいます。
それは至極当然のことだと思います。
住まいの工事は高額ですし、人生で何度も経験するものではありません。慎重になるのは、ごく自然な判断です。
一方で、私達リフォーム会社の側には、もう一つの現実があります。
それは、職人不足と職人単価の上昇です。これは一時的なものではなく、業界全体の構造的な変化です。経験のある職人さんほど数は少なくなり、その技術は年々、より貴重なものになっています。
正直に申し上げますと、安い職人さんを使えば、工事の価格を下げることは出来ます。
しかし、その結果、10年後に「あの時、きちんと直しておけば良かった」と、後悔される工事になる可能性は決して低くありません・・
私達は、それを分かっていながら提案することはしたくないのです。決して、お客様に「価格に敏感になるな」と言いたい訳ではありません。
ただ、「失敗に敏感」になって頂きたいのです。
見えない部分の施工、下地の処理、納まりの精度、そして誰がその工事を行うのか?これらは完成直後には分かりにくいものですが、時間が経つほど確実に差が出ます。そしてその差は、やり直しや不具合という形で、表面化してきます。
私達が大切にしているのが、「サステナブルデザイン」という考え方です。
これは、単に環境に配慮するという意味だけではありません。
壊さないこと。
やり直さないこと。
長く使えること。
そして、将来の負担を減らすこと。
そうした視点で住まいを設計し、工事を行うという思想です。
一時的に安く仕上げることよりも、10年後、20年後に「このリフォームをして良かった」と思って頂くために、必要な手間は省かず、信頼出来る職人さんと仕事をする。
これが、私達の選択です。
リフォームは、単なる工事ではなく・・
これからの暮らしをどう過ごすのか?
どんな時間を積み重ねていくのか?
その土台をつくる仕事だと、私達は考えています。
価格だけで比べれば、もっと安い選択肢はあるかもしれません・・
それでも私達は、サステナブルデザインを掲げている以上、「後悔しない住まいづくり」を何よりも大切にしたいと考えています。
代表取締役 松戸 明
































