昨日の夜、テレビのニュースを見ていて・・
立場や考えが違う人達が、何とか歩み寄ろうとする姿には、難しさと同時にどこか希望のようなものも感じます。
完全に分かり合うことは出来なくても、少しずつ折り合いをつけながら前へ進む・・その積み重ねが社会を動かしていくのだろう、きっと。
明治の頃の日本は、和の心と洋の知恵を掛け合わせて新しい時代を切り開いた。今こそ、あの「和洋折衷の精神」が必要なんじゃないかな・・と、ふと思った次第。
違いを恐れず、混ぜ合わせて新しい形を生み出す・・
その柔らかさこそが、我が国の強さだと思っている。
代表取締役 松戸 明