数年前に「かわさきSDGsゴールドパートナー」の認証事業者に登録され、「残材処分量を2030年までに、2020年度比30%削減」という目標を設定しました。
建材の包装で使用された段ボールを全て分別し、再利用する業者へ直接運んだり、歩留まりで余った材料をリサイクルショップに無償で提供する等、出来る限りの努力をしていますが、正直、減るどころか逆に増えてしまっているのが実情です・・。
正に経済活動とSDGsの矛盾と両立の難しさを実感していますが、創意工夫を重ね、必ず目標を達成したいと思います。
先日、期首の計画発表の際、スタッフに今期のSDGsの取組みの方針を伝えました。
方針に対する具体的な取り組みを1年間通じて実践していくことで、地域の皆様にも、持続可能性に寄与している会社と認められるよう、より一層努力して参ります。
代表取締役 松戸 明