仕事にプライドを持ち、文字通り泥んこになって一生懸命打ち込む人間もいれば、そうではない人間もいる。となれば、当然、前者の評価は高く、後者の評価は低くなる。
しかし、ここで言う評価の定義は、あくまでもお客様の目線で判断した場合であり、もしかしたら、自己評価であれ、別のお客様か評価した場合であれ、極端な話、真逆な評価になることもあるだろう。
しかし、いくら仕事にプライドをもって、「泥んこになって一生懸命打ち込んでいます!」と叫んだところで、我々は住宅リフォームのプロであり、常に評価は目の前のお客様のものであるということを知らなければならない。
だから、常に顧客満足という結果を求められている厳しさの中で、プライドを持って仕事が出来るからこそ、ハートの奥底からやりがいを感じる訳で、「誰でも出来る簡単な仕事♪」という、なまっちょろいキーワードには、ピクリとも魅力を感じないのです。
代表取締役 松戸 明