建物の適正な評価とリバースモーゲージ

現在、60歳以下の方の年金は驚くほど低額になると予想されています。政府は2000万円を老後に貯めることを勧めていますが、これを30年で使うとすると月々5.5万円ほどです。(う~ん、厳しい!)正直、既存の制度の延長線上に未来はなく、抜本的な改革が必要ではないでしょうか?

高齢者が保有する住宅を有効活用する手段として、「リバースモーゲージ」というサービスがあります。これは、自宅を担保に金融機関から融資を受ける制度ですが、現在の日本では、土地ばかりが優遇され、建物の価値が適切に評価されていいません。また、融資基準もいまだ属性に頼っている部分もあるため、まだまだ旧態依然としたルールに基づき運用されています。

しかし、「リバースモーゲージ」というサービスは、住宅資産を促進する上で、今後欠かせないものになっていくでしょう。

建物の適正な評価は、人口・世帯数の減少と共に、スクラップ&ビルド(ビルド&ビルド?笑)による空き家(住宅が多すぎる?)問題も密接に絡んでいます。要するに需要と供給のバランスが崩れたことによる、現状の住宅資産デフレからの脱却が肝心です。

現在、私たちが日々行っているリフォーム・リノベーションは、顧客の暮らしのストレスを開放し、心豊かで持続可能な住まいづくりでなければ意味がありません。しかし、日本における住宅事情ときたら、我々の汗に対する評価(価値)が一律0円!と定義されている・・何とかしなきゃ。

代表取締役 松戸 明

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