リノベーションなら実現できる、おしゃれ収納術4選 | 株式会社マツドリフォーム

リノベーションなら実現できる、おしゃれ収納術4選

センス良く見える収納方法がわからない、市販の棚では好みのものが見つからない、と悩んでいませんか?収納は、住まいのイメージを決める重要な部分です。

今回は、リノベーションでおしゃれな部屋をつくる収納アイデア4選をご紹介します。

3つの方法

1) キッチンカウンターに見せる収納をつくる
2) 玄関にオープン棚を設置してショップ風に
3) テレビボードを兼ねた壁面収納で、収納力とおしゃれ度を上げる
4) おしゃれな小上がりと見せかけた床下収納

1) キッチンカウンターに見せる収納をつくる

キッチンカウンターの下はデッドスペースになりやすいため、収納場所として最適です。
ディスプレイスペースとしてオープン棚を設置して、お気に入りの食器や小物、本や観葉植物などを並べれば、ダイニングやリビングから眺めて楽しめます。

また、カウンター下のスペースは子供の目線の高さになるため、キッズスペースとして絵本やぬいぐるみなどを収納するのもおすすめです。

Panasonic「ラクシーナ」

カウンター下は子供にちょうどいい高さ


インテリアを兼ねた収納使い例

写真出典/Panasonic「ラクシーナ

2) 玄関にオープン棚を設置してショップ風に

玄関収納例(写真出典/TDY)

玄関収納例(写真出典/TDY)

玄関に棚板を取り付けて見せる収納として靴を並べると、おしゃれなショップ風の空間に仕上がります。棚板の幅や高さを手持ちの靴に合わせれば、一般的なシューズボックスでは収納しづらいブーツやレインシューズも収められて便利です。

さらに壁にフックを取り付けて帽子やコートなどを掛けられるようにすると、おしゃれな雰囲気を演出できて、使い勝手も向上させられるのでおすすめです。

3) テレビボードを兼ねた壁面収納で、収納力とおしゃれ度を上げる

テレビボードを兼ねた壁一面の収納棚はインテリア性が高く、限られたリビングスペースでも収納力を上げられるメリットがあります。
棚を造作すれば、素材や色はもちろんのこと、扉を取り付けたりディスプレイスペースをつくったり、細かなカスタマイズができるため、より好みの雰囲気に仕上がるでしょう。

また、小さな子供がいる場合はリビングで過ごす時間が多いため、おもちゃやオムツといった子供用アイテムを収納するスペースとして使うのも便利です。

明るい日差しが差し込むリビング

明るい日差しが差し込むリビング

》お客様施工事例「2面の壁面収納で見せるリビング (川崎市高津区)」

4) おしゃれな小上がりと見せかけた床下収納

床下収納

床下収納(お客様施工例)

》お客様施工事例「ヴィンテージウッドと緑が調和する癒し空間 (川崎市高津区)」

小上がりは、寝転がったりベンチとして使ったり、子供スペースにしたりと、さまざまに活用できるうえに大容量の収納を確保できるのがメリットです。収納部分に布団をしまい、小上がりを畳敷きにして来客用スペースとして活用するのもよいでしょう。

小上がりであれば限られたスペースでも圧迫感はなく、空間に立体感が生まれてリビングにアクセントを与えてくれます。

まとめ

ライフスタイルに合わせたおしゃれな収納は、リノベーションだからこそ叶います。収納を活用して、思い描いているおしゃれな部屋を実現させましょう。

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