再び、耐震診断を

蔦の絡まる洋館 (カラスはオブジェじゃありません。本物です。)横浜は、レンガや石造りの建物が多く、戦災や関東大震災にも負けず、今もそのままの姿で、さりげなく建っています。 歩き、風景を眺め、その空気の中に居られるだけで幸せを感じます。

先日の日曜日、築50年の建物の耐震診断をしました。 こちらは、典型的な木造の日本家屋。 また、このお宅は、私が、耐震診断士になってまもなくの頃、約10年前に一度診断をしているのです。 今回は、耐震診断が当時と比較してかなり精密になりましたので、ご主人様が、基礎の状態を心配されていることもあり、床下の点検も兼ねて、改めて診断することとなりました。

屋根裏の梁は、松の丸太で組まれています。

壁は、竹で編んだ下地に土と藁を混ぜ合わせ塗られた木舞壁。最近では、めっきり見られなくなりました。

まず、シックハウス症候群など発症しない、究極の自然素材の建物。 久々に職人が丹精込めて建てられた日本の建物を見ることができ、点検していて、ウキウキ、ワクワク、大変うれしい耐震診断でした。 10年前の診断と比べてどのような結果になるか? 診断結果が出ましたら報告します。

濱田 泰之

※耐震診断はこちら

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