近年、人気の高いインテリアデザインとして、「アーチ型」の壁が注目を集めています。
「アーチ型」の壁とは、出入り口などの開口部の形状に曲線を用いた壁のことをいいます。
一般的な開口部は、直線で仕上げることがほとんどですが、上部の垂れ壁をアーチ型にすることで、おしゃれで個性的な空間に演出することが可能です。
そこで今回は、アーチ型を取り入れたデザインを取り入れると、どのような効果が期待できるのか、またどのような注意点があるのかなど、詳しく解説したいと思います。
アーチ型を取り入れたデザインの効果について
アーチ型を取り入れると、一般的な仕上げとは異なるいくつかの効果を得られます。
その効果について、以下にご紹介いたします。
アクセントとなる

》お客様施工事例「北欧テイストの住まい」
アーチ型を取り入れたデザインは、アクセントとして機能させることが可能です。
インテリアデザインの多くは直線が用いられていることから、そこにアーチ型の仕上げを取り入れると、その部分はアクセント効果を発揮します。
そのため、明確な仕切りとして機能しながら、他の空間との差別化を図れるようになります。
やわらかな雰囲気づくりが行える

》お客様施工事例「クロスとタイル使いの楽しいインテリア (川崎市中原区)」
アーチ型を取り入れたデザインは、やわらかな雰囲気を効果的につくることが可能です。
人間が感じる印象は、視覚から得る情報に大きく影響を受けますが、直線か曲線かといった違いも要素のひとつとなります。
直線では、「かたい」「クール」などの印象を与えることに対し、曲線では「やわらかい」「温もり」などの印象を与えます。
そのため、安心感のある落ち着いた雰囲気づくりを行いたい空間にはアーチ型を取り入れてみるとよいでしょう。
おしゃれな空間演出ができる

》お客様施工事例「杉板のアクセントウッドパネルが印象的な家」
アーチ型を取り入れたデザインは、それだけでおしゃれな空間演出が可能です。
アーチ型の壁は、一般的に用いられる直線的な壁と比べて特徴的な形状をしており、インテリアデザインにおいてモダンなスタイルを表現できます。
また、アーチの柔らかな曲線は、空間を美しく、そして優雅にコーディネートできるため、おしゃれな演出をするには非常に適した要素といえます。
アーチ型を取り入れたデザインの注意点
アーチ型を取り入れたデザインは、多くの魅力がある一方で注意点もあります。
まずは、当然ですが、直線的なデザインと比べて追加の材料や施工の手間が余計にかかり、コストが少々割高になってしまうことです。そのため、コストを重視するなら、アーチ型よりも通常の納まりで考えたほうがよいかもしれません。
また、アーチ型の壁はすべてのインテリアデザインに、必ずしも適合するわけではないということです。
アーチ型を取り入れる場合は、全体との調和を図り、十分に検討する必要があります。
まとめ
アーチ型を取り入れたデザインは、注目を集めている人気の仕上げ方法であり、それだけでおしゃれで個性的なインテリアをつくれます。
ただし、注意点もあるため、いずれも考慮して、決定することが重要です。
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